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2018年3月6日
1月洋酒移出数量、13.2%増(洋酒組合)
リキュール・スピリッツが2ケタ増
日本洋酒酒造組合が発表した1月の国産洋酒移出数量は、合計で15万4,312kl(前年比113.2%)となった。ウエートの高いリキュールとスピリッツが2ケタ増となり、引き続き前年をクリア。スピリッツでは、ジン、ウォッカなどがプラス、リキュールでは、梅酒、カクテル・チューハイ類、本格リキュール類などがプラスとなった。前月、5ヵ月ぶりに前年割れしたウイスキーは、今回2割増で再びプラスに転じ、雑酒や甘味果実酒、ブランデーなどの前年割れをカバーした(単位・kl、%)。
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