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日刊食品通信
2017年12月6日

10月の清酒課税移出2.3%増(中央会)


  日本酒造組合中央会が4日に発表した10月の清酒課税移出数量は、前年同月比102.3%と5ヵ月ぶりのプラスとなった。前年同月が92.8%と大きく減少していた反動もあるが、吟醸酒は前年が103.1%に対して当月は108.2%とさらに伸長している。特定名称酒の構成比は33.2%(2015年30.6%、16年31.5%)、また吟醸酒+純米酒の構成比は24.9%(15年21.8%、16年23.4%)。都道府県別の前年比は数量の多い順に、兵庫102.7%、京都103.2%、新潟107.8%、千葉102.0%、埼玉109.0%、秋田100.6%、愛知98.6%、福島101.4%など。

▼以下略

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