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日刊食品通信
2017年7月24日

酒類・食品、設備投資上位10社(本紙調)


17年計画2割増、国内外で積極投資

 本紙がまとめた2017年度酒類・食品メーカーの設備投資計画の上位10社は次の通り。各社とも安定した収益を背景に、国内はさらなる品質向上や生産性向上など、海外は成長市場への投資などを加速させており、10社計の前年比は2割増となった。

 1位サントリーホールディングスをはじめ、プラス計画は8社。大きく増やすところをみると、4位アサヒグループホールディングスは、国内アサヒビールで収益性向上等への投資を計画。5位日本ハムは、食肉事業に36%、海外事業に26%などの割合。6位日清食品ホールディングスは、日清食品関西工場やぼんち山形工場の新設などに投資。7位明治は、2年連続で投資額が2割以上アップ。9位東洋水産は、新総合研究所、甲府東洋フリーズドライ新工場、フクシマフーズ米飯新工場などの建設を予定。10位日本水産は、主に食品事業、ファイン事業、水産事業に投資する。

▼以下略

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