日刊経済通信社調べによる大手菓子総合メーカー５社の５月出荷実績（金額ベース）は、全社とも前年を上回った。

　明治＝単月102%。チョコレートはトータル104%。ソリッドチョコ156%、そのうち「ミルチ」104%、「チョコレート効果」159%。センターは96%、うち「ガルボ」ミニ107%、「ストロベリー」板127%。ナッツは109%、うち「アーモンド」107%、「マカダミア」115%。チョコスナックは91%、うち「きのこ」98%、「たけのこ」109%、「プッカ」138%。小粒チョコ112%。大袋79%、うち「ベストスリー」104%、「アーモンド」144%。ビスケットは87%、うち「マクビ」箱87%。スナック菓子は133%、うち「カール」袋133%。キャンディはトータル99%。ハードキャンディ50%、うち「チェルシー」箱76%。グミ104%、「果汁」98%、「ポイフル」90%。錠菓104%。ガムは74%、うち「キシリッシュ」76%▽ロッテ商事＝単月109%。チョコレートは合計115%、「ガーナ」群118%、「ガーナミルク」120%。ナッツ系は「アーモンド」109%、「マカダミア」108%。チョコ菓子は「コアラ」群93%、「トッポ」群137%、「パイの実」群113%、「クランキー」群117%、「乳酸菌　ショコラ」群158%。キャンディはトータル130%。「のど飴」袋95%、「小梅」群159%、その他148%。ビスケットは104%。「チョコパイ」群98%、「カスタード」群128%、「チョココ」102%。ガムは101%。「グリーン」105%、「クールミント」92%、「ブラックブラック」群96%、「キシリトールガム」群100%、「アクオ」群98%、「フィッツ」群96%。

▼以下略