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日刊食品通信
2017年4月19日

アオキスーパー2月期、売上は過去最高


既存店売上は5期連続の増収を確保

  (名古屋)アオキスーパーの青木俊道社長は14日、2月期決算を発表。売上は1.2%増、過去最高を更新。既存店売上は0.7%増(前期3.9%増)と5期連続の増収を確保。生鮮品の相場高騰でも「最も重視する経営指標の客数と買上点数を上げる」ため値ごろ重視の価格政策を堅持、粗利率を落とし、減益となった。

 当期は創業75年記念で販促を強化。売上の半分を占める生鮮3品の相場高が続き、特に秋頃には青果の相場が高騰したが、値ごろ販売を維持、点数増で既存店増収を確保。客数は既存比0.8%減。前期がうるう年、さらに創業75年で1日休業しているため、営業日数の2日減も影響。一方で販管費率は17.3%(前期17.6%)と改善、同業他社を圧倒するローコスト構造をさらに強めている。

▼以下略

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