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2017年3月17日
加藤産業G総合食品展示会、神戸で開く
マーチャンダイジング機能をアピール
(大阪)加藤産業は15〜17日の3日間、全国の主要得意先約5,500名を招き「第118回春季加藤産業グループ総合食品展示会」を神戸国際展示場で開催、初日から多数の来場者が詰め掛けた。
今回の総合展示会は「流通を最適ソリューション」をメインテーマに、「『モノ+コト』消費で作る売場」をサブテーマに展開。テーマコーナーでは、今日の消費では「ワタシらしさ」を求める消費スタイルが主流になっていることを背景に、「モノ消費」以上に「コト消費」のニーズが拡大している生活者の普段の行動に着目。クロスMDで”ほめられ”メニューの提案、夏のエンド展開にプラスでのコト提案、ミレニアムファミリーをターゲットにした体験イベント、プレミアムフライデー対策などの「コト」提案に、消費即戦力企画として、定番売場へ来店客を誘導するエンドサイド売場の成功事例、最新のローコストオペレーションの取り組みなどの「モノ」消費への具体的な売場作りを提案、また同社のグループのミッション、長期ビジョンをパネルで紹介した。グループブランド「カンピー」コーナーでは、主要商品をジャム、フルーツ缶、デザート、輸入商品、スープ、おつまみ、乾物、乾麺の8つのカテゴリーで陳列。
▼以下略
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