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2016年12月22日
アサヒ「SD」30周年を機に刺激策続々と
記念商品第1弾は「エクストラハード」
アサヒビールは、「アサヒスーパードライ」発売30周年となる17年から、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される20年までをマイルストーンに、ビール類の税率一本化が予定されている26年を見据え、中長期的に “飲用機会”と“飲用の場”を創出する取り組みを積極的に展開する。
活動スローガン“乾杯!心がつながるうまさを、ぞくぞくと。”のもと、第1弾は、17年1月1日から「アサヒスーパードライ」の原点に立ち戻った新TVCM「SUPER“DRY”2017篇」を放映開始し、以降は、花見や花火の開催時期に合わせた施策や、「アサヒスーパードライ エクストラハード」などの発売30周年記念商品の発売を予定している。さらに下期からは、ビールメーカー唯一の「東京2020ゴールドパートナー(ビール&ワイン)」として、日本全体の盛り上がりが期待されるビッグイベント東京2020大会に向けた取り組み『KANPAI JAPAN』の各種取り組みを本格展開する。
商品面では、1月31日に春限定の「アサヒスーパードライ スペシャルパッケージ」の缶製品(350ml・500ml)を期間限定で発売、「福山雅治/アサヒスーパードライ 東京スカイツリー“天望花見”キャンペーン」を実施するほか、1月31日から3月22日にかけて、料飲店向けにもびん製品とミニ樽2Lを、それぞれ完全予約受注制で販売する。販売予定数量は「スペシャルパッケージ」合計で70万箱(大びん換算)。
▼以下略
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