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2025年4月2日
3月のビール類、値上げ前の仮需で36%増
各カテゴリーともに3割を超える伸び
本紙が推定した3月の国産大手4社ビール類販売は、4月1日からの値上げを前にした駆け込み需要(仮需)が膨らみ、各カテゴリーともに大きく伸長、3カテゴリー合計で前年同月比136%弱となった。ビールは3ヵ月連続のプラス、旧新ジャンルは5ヵ月ぶり、発泡酒は2ヵ月ぶりのプラスで、3カテゴリー揃ってのプラスは5ヵ月ぶりだった。
カテゴリー別の前年同月比は、ビールが132%、旧新ジャンルが144%弱、発泡酒が135%弱。エコノミー(発泡酒と旧新ジャンルの計)は140%強だった。各カテゴリーともに、当初の予想を大きく上回る仮需が発生。とくにエコノミー・カテゴリーを中心とした缶製品の仮需が多かったようだ。
また、カテゴリー構成比は、ビールが52.6%(前年同月54.1%)、旧新ジャンルが30.2%(28.6%)、発泡酒が17.2%(17.3%)、エコノミーは47.4%(45.8%)だった。
一方、1~3月累計は、ビールが前年同期比115%強、旧新ジャンルが110%強、発泡酒が113%弱、エコノミー111%強、3カテゴリー計は113%強となった。カテゴリー構成比は、ビールが53.1%(前年同期52.2%)、旧新ジャンルが29.1%(29.9%)、発泡酒が17.8%(17.9%)、エコノミーは46.9%(47.8%)だった。
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