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日刊食品通信
2025年1月10日

24年の清酒大手出荷動向(灘・伏見・関東)


 2024年(1~12月)の清酒大手(灘・伏見・関東)の卸段階出荷数量は、灘が前年比95~97%あたりでの着地。伏見も95%前後の蔵が多かったようだ。一方で関東大手(登記上東京に本社を置く蔵を含む)では101~102%とプラスの蔵も複数出ている。

 なお、日本酒造組合中央会調べの1~11月累計で96.6%の概数水準。一般酒が95.5%ながら、吟醸酒99.0%、純米吟醸酒98.6%、純米酒100.4%。また輸出は110.4%と2ケタの伸びと再び増勢に。

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