日刊食品通信 記事詳細
バックナンバーへ
2016年11月10日
10月の清涼飲料実績、2%増(本紙調)
10月の清涼飲料実績は1.5%増で着地した。後半は雨が多く天候不順であったが、前半の好天などの貯金もありプラスで着地した。稼働日は大半のメーカーが1日減となったものの善戦した。最需要期のコーヒーはブランドによるばらつき。気温が高かったため自販機のホットへの切り替えが遅れた影響などもあった。一方、無糖茶は緑茶を中心に堅調、炭酸はやや低調となった。累計は0.5ポイントマイナスし3%増。
▼以下略
サービスのお申し込みにつきましては、お電話またはフォームよりお願い致します
- お申し込みにつきましては、弊社が受信確認後、お客様にご確認事項を通知してから、書籍とご請求書を郵送致します。
- 電子版、紙版どちらも下記よりお申し込みになれます。