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日刊食品通信
2024年12月16日

明治、家庭用冷食「銀座」シリーズ大幅伸長


  明治の上期家庭用冷凍食品売上高は、前年同期をクリア。グラタン、ドリアがけん引した。特に「銀座」シリーズは大幅伸長。今春新商品の「銀座ハヤシドリア」がプラスオンした。

 下期も10月は前年を超えて順調にスタート。今秋は、パッケージリニューアルした「銀座カリー」シリーズは好調に推移。「銀座洋食」シリーズは育成商品として販売している。既存品では、「銀座カリードリア」「銀座バターチキン」「銀座ハヤシドリア」が好調。「えびグラタン」「えびドリア」を中心にグラタン、ドリア群も伸びている。

 下期は「銀座」シリーズの販売を強化。発売30周年に合わせてWeb動画施策のほか、「銀座」×ブルガリアフローズンヨーグルトデザートの合同売り場企画を推進するなど、冬場のグラタン需要期を盛り上げる。今後は、グラタン・ドリアのさらなる販売拡大に向け、「銀座カリードリア」の取り扱い店率を上げていくほか、「銀座洋食」ブランドの定着に向けた施策を展開していく方針。

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