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日刊食品通信
2024年9月19日

「豆乳の日」に向け主要各社が需要喚起


飲用・料理・健康軸など多彩な提案

 日本豆乳協会では10月12日を「豆乳の日」と定め、業界全体を巻き込んだ豆乳の普及に向けた活動を展開。協会として積極的な発信(既報)を行う一方、加盟企業各社も様々な取り組みを通して需要を喚起する。

 キッコーマンソイフーズでは、人気キャラクター「シナモロール」とコラボした「推し豆乳キャンペーン」を展開(10月1日~1月6日)。42種56アイテムを揃える豆乳飲料200mlの豊富なラインアップを生かし、幅広い年齢層に人気のシナモロールとともに豆乳の日を盛り上げる。食べ方では、「TT鍋」を提案。“豆乳(T)を投入(T)”する鍋のことで、簡単にできる手作り豆乳鍋や鍋つゆが減った際に追加して楽しむ“追い豆乳”などの情報を「TT鍋」として発信する。新商品では、「同 豆乳飲料 チョコバナナ」「同 りんご」「同 きなこ」(200ml紙パック、税別110円)を発売したほか、牛乳と同等のカルシウムを含む調製豆乳「キッコーマン 豆乳+カルシウム」(同、同・写真上)を23日に発売する。

 マルサンアイでは、「おいしいから飲む。マルサン豆乳シリーズ」を掲げる中で、様々なプロモーションを展開。タレントの小高サラを起用したWebムービー、グラフィックを制作し、10月12日からYouTube、TVer、Instagramなどで配信。ほか、同24日に都内で実施する雑誌社主催の「ファンPARTY 2024」でブースを出展しサンプリングを実施。

 

▼以下略

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