日刊食品通信 記事詳細
バックナンバーへ
![日刊食品通信 日刊食品通信](https://www.nikkankeizai.co.jp/images/publication/daily-news/default.gif)
2024年5月20日
4月の大手菓子5社の出荷実績(本紙調)
板チョコ好調、ナッツ系も復調へ
日刊経済通信社調べによる2024年4月の大手菓子メーカー6社の出荷実績(金額ベース)は、好天に恵まれ、春の行楽シーズン向けのポケット商品の配荷が好調。特に、チョコレートで板チョコ、ナッツ系、チョコスナックが伸びた。
明治=単月合計は1ケタ前半増。チョコレートは1ケタ後半増。ブランド別では「ミルクチョコレート」板は1ケタ後半増、「ブラック」2ケタ増、「ハイミルク」大幅増、「ホワイト」大幅増と4品とも好調。「ミルクチョコレート ボックス」大幅増。「チョコ効果」2ケタ増。「オリゴスマート」2ケタ減、「ザ・チョコレート」大幅増。「ガルボ ポケットパック」前年並み。「オリジナルアーモンド」1ケタ後半減、「同マカダミア」1ケタ前半増。チョコスナックは「きのこ」2ケタ増、「たけのこ」1ケタ前半増、「プッカ」1ケタ前半減。小粒チョコは「アポロ」前年並み、「チョコベビー」前年並み。「プチアソート」1ケタ前半減。大袋は「ベストスリー」前年並み、「チョコ効果 72%」袋2ケタ増。グミは1ケタ前半減。「果汁グミ」1ケタ前半減、「ポイフル」2ケタ減、「コーラアップ」1ケタ前半増。
ロッテ=単月1ケタ後半増。チョコレート2ケタ増。「ガーナ」群は2ケタ増、「ガーナミルク」大幅増、「エクセレント」大幅増。ナッツチョコは「アーモンド」「マカダミア」とも2ケタ増。チョコ菓子は「コアラ」群1ケタ後半増、「トッポ」群1ケタ後半増、「パイの実」群1ケタ前半増、「クランキー」大幅増。「紗々」1ケタ前半減。
▼以下略
サービスのお申し込みにつきましては、お電話またはフォームよりお願い致します
- お申し込みにつきましては、弊社が受信確認後、お客様にご確認事項を通知してから、書籍とご請求書を郵送致します。
- 電子版、紙版どちらも下記よりお申し込みになれます。