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2016年9月21日
サッポロG「恵比寿麦酒祭り」開く
宮坂醸造とシナジー効果を(村上HD社長)
サッポログループはヱビスビール発祥の地「恵比寿ガーデンプレイス」で、第8回「恵比寿麦酒祭り」を開催、「大人の街の麦酒祭り」をテーマに掲げ、14〜15日の前夜祭と16〜19日の本祭で計6日間行ったもの。
今回は「恵比寿麦酒祭り」ならではの個性溢れる趣向を凝らし、恵比寿ビヤホール、シャトー広場、フードコート、ヱビスビール記念館で「4つのプレミアム」をエリア構成。歳暮ギフト限定の「ヱビス和の芳醇」や百人ビールラボ開発の「青空のエール」の樽生、伝説の「ソラチエース」の樽生などを提供した。
16日には本祭オープニングセレモニーを開き、サッポロホールディングス上條 努社長(写真右)、サッポロビール尾賀真城社長(同中央左)、JR東日本恵比寿駅佐々木隆志駅長(同中央右)、16年サッポロビールイメージガール柚木 渚(同左)が乾杯の発声を行った。
イベント終了後の囲み取材では、「宮坂醸造(神州一味噌)の株式取得」についてHDの上條社長は、「3つの事業領域(味噌・即席味噌汁・フリーズドライ製品)を有しており、スープをはじめ、グループでのシナジー効果が出る方向を考えていきたい」とコメント。
▼以下略
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