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菓子総合5社の8月カテゴリー別実績
新製品発売数が実績に反映
日刊経済通信社調べによる8月の菓子総合メーカー5社のカテゴリー・ブランド別出荷実績は、当月発売の新商品数の差が実績に大きく反映したようだ。
明治=単月101%。チョコレートは合計107%、うちソリッドチョコ136%、「ミルチ」136、「チョコレート効果」328。センター107%。ナッツ157%。チョコスナック67%、「きのこ」93%、「たけのこ」97%。小粒101%、「アポロ」94%。大袋118%、「ベストスリー」119%。ビスケット48%。スナック菓子83%。キャンディ合計は107%、うちハードキャンディ64%、グミ122%、錠菓107%。チューインガム87%。
ロッテ商事=単月99%。チョコレートは108%。「ガーナ」群127%、ナッツ系160%。チョコ菓子96%、うち「コアラ」113%、「トッポ」82%、「パイの実」104%。キャンディは94%。ビスケットは108%、うち「チョコパイ」105%、「カスタード」118%。チューインガムは89%。「キシリトールガム」68%、「アクオ」88%、「フィッツ」271%。
森永製菓=単月106%。チョレートは125%。「ダース」118%、「カレド・ショコラ」220%、「チョコボール」98%。ビスケットは107%。「森永ビスケット」112%、「エンゼルパイ」120%。キャラメル98%。「ミルクキャラメル」97%。キャンディは95%、「ハイチュウ」106%。スナック菓子は115%、「おっとっと」121%。
江崎グリコ(本紙推定)=単月105%。チョコレート群107%、うちチョコレート(GABA、神戸ローストショコラ、プレミオ、ピーク含む)は116%、チョコスナック(ポッキー、カプリコ、ビッテ含む)は94%。
▼以下略
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