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2016年8月30日
「防災の日」へ缶びん詰レトルト食品PR
日缶協、秋葉原「フェスティバル2016」盛況
日本缶詰びん詰レトルト食品協会は、「防災の日」(9月1日)に向けて28日、「缶詰・びん詰・レトルト食品フェスティバル2016」をベルサール秋葉原で開催。親子連れや買い物客らで賑わった。
開会冒頭、西 秀訓会長(カゴメ会長)があいさつ。「今年で5回目。秋葉原の風物詩になってきた。缶詰、びん詰、レトルト食品は備蓄品として役に立つ。多彩なイベントを通じ、楽しみながら特徴を実感してください」と語った。
メインイベントの「缶詰・びん詰・レトルト食品を使った週末の食卓レシピコンテスト」では、「簡単だけどちょっと豪華に!」をテーマに、一般公募で全国から集まったレシピ(約220点)の中からあらかじめ優秀賞に選ばれた4レシピについて、考案者(4名)が会場で調理デモを実施。一般来場者が審査員となって試食(無料)・投票の上、最優秀賞に「ピリッと辛い麻婆なお味の鶏のから揚げ」を決定した。また、“缶詰博士“の黒川勇人氏の解説で展開するステージイベント「黒川勇人の缶詰、びん詰、レトルト食品 キになるゼミナール」では、缶詰・びん詰・レトルト食品メーカーの担当者(協賛企業)とともに最新の缶詰情報を紹介。さらに、缶詰・びん詰・レトルト食品の創作オリジナルメニュー(服部学園監修)を提供する「チャリティCAFE」では、みちのく未来基金へ募金を呼びかた。
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