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日刊食品通信
2016年8月10日

キーコーヒー、16年秋冬のRC商品を発表


トラジャ使用の「BLUE MEISTER」など

  キーコーヒーは9日、都内本社で会見を開き、2016年秋冬のレギュラーコーヒー(RC)新商品「BLUE MEISTER」を発表した。

 席上、松澤真一マーケティング本部R&Dグループリーダーは、「今秋冬のテーマは“コーヒーを楽しむ選択肢の提供”。本格レギュラーからインスタント、ミックスまで多彩に揃え、様々なシーンに対応する」とコメント。同品はその中の一つに当たる“プレミアムコーヒー”で、同社の象徴「トアルコ トラジャ」を使用した内容であり、今後キーコーヒーブランドのフラッグシップとして取り扱っていくことなどを、田中正登志マーケティング本部R&Dグループコンシューマープロダクトチームリーダーとともに説明した。RCの主な商品概要は次の通り。いずれも9月1日全国。

 「BLUE MEISTER」=プレミアムコーヒーを、伸長中かつ同社がトップシェアを誇る中容量市場に投入。近年商品開発のストーリーが注目を集めていることから、同社が生産を復活させた背景がある「トアルコ トラジャ」をブレンドの要とした。「BLUE MEISTER」(写真左)、「同 深煎り」(同右)とも180g粉、参考店頭価格753円(税込)。ブレンド比率を明確に表記し、産地別の味わいを訴求している。

 

 ▼以下略

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