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日刊食品通信
2016年6月8日

ミツカンGの前期売上高、過去最高を更新


海外売上比率は56%に拡大

 (名古屋)ミツカングループは7日、Mizkan Holdingsの伊藤公一常務(写真)、Mizkanの田中 力社長兼CEOが会見し、2015年度(15年3月〜16年2月)の業績(表)を発表。グループ合計売上高は345億円の増収、前年比16%増の2,486億円。過去最高を更新。海外売上高が30%増の1,391億円。グループ売上高の海外売上高比率は56%に達した。

 グループ経常利益は60%減の47億円。前年度に比べて71億円の減益となった。日米間の為替と金利の大きな変動に対して適切なヘッジをしており、会計上は評価損の計上で大幅な経常減益となったが、キャッシュフローの創出力は拡大、本業は順調。グループ償却前営業利益(EBITDA)は61%増の342億円。

 

▼以下略

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