日刊食品通信 記事詳細

バック
ナンバーへ
日刊食品通信
2016年4月27日

H27CY国産清酒の輸出上位20社(本紙調)


灘・伏見大手がけん引、地酒蔵も躍進

  本紙がまとめたH27CY(1〜12月)国産清酒の輸出数量上位20社は次の通り。前年実績をクリアしたのは18社で、前年9社から倍増した。海外における日本食需要の拡大を背景に、値上げの影響が一巡したことや円安も追い風になった。1位白鶴酒造は唯一1万石以上の規模を誇り、昨年も2ケタ増と好ペース。2位月桂冠、3位辰馬本家酒造(白鹿)、4位大関も堅調で、黄桜は3割増で6位に順位を上げた。5位の北関酒造(北冠)は、灘・伏見の大手以外では唯一トップ10入り。11位以下は朝日酒造(久保田、朝日山)、12位菊水酒造と新潟勢が続く。13位旭酒造(獺祭)は新蔵の稼動もあって倍増。

 

▼以下略

サービスのお申し込みにつきましては、お電話またはフォームよりお願い致します

  • お申し込みにつきましては、弊社が受信確認後、お客様にご確認事項を通知してから、書籍とご請求書を郵送致します。
  • 電子版、紙版どちらも下記よりお申し込みになれます。
ホームページからのお申し込みフォーム

電話からの
お申し込みはこちら

バックナンバーへ

媒体紹介へ