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日刊食品通信
2016年4月13日

3月飲料、新商品上乗せし3%増


 

 3月の清涼飲料実績は前年比3%増で着地した。前年同月が消費増税による仮需の裏返しもありベースが低かったこと、加えて3月発売の新商品などの寄与もあり、3ヵ月連続のプラスとなった。カテゴリーでは、無糖茶とミネラルウォーターが引き続き堅調なほか、炭酸も新商品の上乗せなどがあり好調だった。新商品では、サントリー「ブラッドオランジーナ」(29日発売)、キリン「生茶」(22日発売)のリニューアル、アサヒ「三ツ矢澄みきるサイダー」(同)など今期の注力商品が相次いで発売され、出足も好調で全体を活性化した。稼働日はほぼ前年並み。1〜3月の累計は3%増。主要メーカーの実績は次の通り。

▼以下略

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