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2016年2月26日
国分グループ本社12月期、各部門とも増収
國分会長兼社長「第10次長計の課題に取り組む」
国分グループ本社は25日、各部門とも増収となった平成27年12月期連結決算を発表。
國分勘兵衛会長兼社長(写真)は概況を説明する中で、「売り上げは計画を上回ったが、投資コスト20億円の吸収が遅れ、減益となった」などとコメント。営業利益と経常利益は、それぞれ前期比11.3%、13.2%の減益だった。一方、当期利益は40.6%の増益だった。また「具体的数値は新体制下で作成中」とする今期については、「引き続き“食のマーケティングカンパニー”として、食を扱うすべての事業者の真のビジネスニーズに主体的に応え続け、顧客満足度No.1企業を目指して、第10次長計に掲げた課題に取り組む」などとした。
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