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日刊食品通信
2016年2月5日

丸大食品春季新商品、テーマは「変革」


「燻製屋」5%増、「うす塩」30%増目指す

  (大阪)丸大食品は3月上旬から、ハム・ソーセージ、惣菜等の新商品を順次発売する。春季新商品は「変革」を開発テーマにし、①おいしさの変革 ②簡便性の変革③健康意識の変革を軸とした商品を提案する。新規商品はハムソー関連商品14、惣菜関連18の計32アイテム。リニューアルはハムソー関連18、惣菜関連8の26アイテム。

 

 燻製屋シリーズ=さらにおいしくジューシーな食べごたえにリニューアル。こだわりの「超焙煎スパイス」を使用し、風味豊かに仕上げた。パッケージはロゴがしっかり見えるように強調、キーワードである「熟成」を目につきやすい位置に配した。「熟成あらびきポークウインナー」(85g×2・税別希望小売価格420円、ピロータイプ153g・380円)をリニューアル、新商品「熟成あらびきポークフランク」(193g・690円)を追加。販売目標は金額ベースで前年比105%▽うす塩シリーズ=伸長カテゴリーながらも味覚の不満点が課題としてあることから「おいしさ」を基軸にリニューアルする。販売目標130%▽ドーム型商品=3品目となる「旨みホワイトももハム」(120g・440円)を追加。販売目標は3商品を合せ150%▽Soup BIZシリーズ=既存の3商品が好調で冷製スープ市場の拡大を牽引しており、新たに「ガスパチョ」「冷たい枝豆のスープ」(いずれも160g×3袋・440円)を追加し5商品で展開する。

▼以下略

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