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日刊食品通信
2016年1月12日

キリン16年目標ビール2.3%増、RTD4.7%増


ビール類計でシェアアップ、新価値創造へ

 キリンビールは8日、16年事業方針を発表。中期経営計画の初年度として、価値ある商品の提供を通じてキリンブランド価値を高め、反転・攻勢からV字回復を本物にする年とする。酒類市場の環境変化を見据え、「ビールカテゴリーの魅力化」「CSVの実践」「ブランドに継続投資するための事業基盤強化」を柱に、ブランド育成および新価値創造に取り組む。また、“ていねいなものづくり”や“品質へのこだわり”が生み出す商品やサービスを通じて、驚きや感動を提供することを「Quality with Surprise」というメッセージに込め、ブランド育成や企業活動を行い、消費者の共感や支持を獲得していく。

 

 (1)ビールカテゴリーの魅力化=「一番搾り」「クラフトビール」を中心にビールカテゴリーをさらに魅力的なものにすることで、消費者の多様なニーズに応える。「一番搾り」では、多彩な提案によりビールに対する関心を高めるとともに、ブランドの飛躍的成長を目指す。「一番搾り製法」の価値をより実感してもらえるよう、「47都道府県の一番搾り」(関連別掲)の発売など、商品等を通じた取り組みを強化する。

▼以下略

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