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日刊食品通信
2016年1月7日

アサヒ16年ビール類、2年振りプラスへ


ビール類以外では6.2%増目指す

  アサヒビールは6日、「No.1ブランドの育成、創出を通じて“総合酒類提案のリーディングカンパニー”を目指す!」をスローガンとした16年事業方針を発表。「中期経営計画2015」の最終年度を終え、“「食の感動(おいしさ・喜び・新しさ)」を通じて、世界で信頼される企業グループを目指す”という「長期ビジョン2020」の実現に向けた新たなスタートの年となる今年は、これまでにない新たな体験や驚きといった発見を提供し、消費者との強い絆を構築していく。

 ビール類事業=ビールでは、ビールメーカー唯一の「東京 2020 ゴールドパートナー(ビール&ワイン)」としての様々な活動を2020年に向け実施。季節に合わせたスペシャルパッケージの発売を継続するほか、「スーパードライ」では、“鮮度”“辛口”といったブランド特長を実感してもらう取り組みにも着手する。また3月には、新商品「アサヒ ザ・ドリーム」を発売(関連別掲)。ギフト市場では、軽井沢ブルワリーと協業し、両社の主力商品を詰め合わせた中元ギフトを発売。また、双方の知見を活かした新商品開発の可能性も検討していく。

▼以下略

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