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日刊食品通信
2015年10月21日

G売上高1,000億円、海外100億円目指す


永谷園グループ永谷社長、HD体制を説明

 永谷園グループの永谷園ホールディングス(以下永谷園HD)の永谷泰次郎社長(写真左)、永谷園の飯塚弦二朗社長(同右)は19日、この10月から新たにホールディング体制移行に伴い専門紙記者に説明会を行った。永谷社長は「ホールディング化への狙いについて「各事業会社の戦略策定、実行の補佐を明確にし、永谷園グループの新たな成長・効率化・新規カテゴリーへの挑戦の2つが狙い」と抱負を説明した。

 永谷社長=今回の目的はグループの事業会社の永谷園、藤原製麺、麦の穂、NAGATANIEN USA、サニーフーズなど6事業会社があるが、永谷園HDは各事業会社の成長発展をサポートし、これを実行する。このグループ企業との関係を明確にしていく。従来、重要課題だった企業戦略の充実、新価値提案力の向上など路線変更はないとし、従来の経営方針を推進する。ホールディング化に伴い各事業の戦略を固めると同時に、従来に増して新価値提案を強力に進める。新体制後の各事業会社とのすり合わせを現在進め、全面的なサポート体制に取り組んでおり、事業会社のガバナンスとマネージメントを進め、事業会社間のシナジーを活かしより前進させる方針。

 

▼以下略

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