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日刊食品通信
2018年8月6日

上期ビール容器構成、外食の厳しさ反映


 

 本紙が調べた上期のビール類容器別構成比では、びんと業務用樽の減少が大幅で、ビールを中心とした料飲店需要の厳しさを表した。また、新製品や基幹商品の好調に流通PBの受託生産が加わったキリンの20%に迫る増勢(本紙推定)で新ジャンルの缶が2%強伸長した。なお、ビールの業務用樽比率は、前年上期と同じ36.8%だった。(関連記事を姉妹誌・酒類食品時計月報8月号に掲載予定)

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