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日刊食品通信
2015年9月25日

「MIZKAN MUSEUM」11月8日にGオープン


創業の地・半田市に体験型博物館

 ミツカングループの創業の地、愛知県・半田市に体験型博物館「MIZKAN MUSEUM」(愛称MIM)が11月8日グランドオープンする。

 同施設はミツカンが歩んできた歴史に触れ、酢づくりの歴史、食文化などの魅力にふれ、楽しみながら学べる体験型博物館。今を感じ、未来につなげる施設となるもの。入館は事前予約制でWEBサイトで9月18日午前10時から開始。電話での予約も同日から11月7日までは午前10時〜午後5時、11月8日以降は午前9時30分〜午後5時まで。定員1〜25名のガイドツアー方式で午前9時30分から30分ごとで所要時間は約90分。入館料は大人300円、中高生200円、小学生100円。無料駐車場には39台、バススペースも用意。

 

 館内(展示概要は既報)はエントランスと見学ゾーン、ショップで構成し、見学ゾーンは「大地の庭」「風の回廊」「時の蔵」「水のシアター」「光の庭」のゾーン分かれ、中でも「光の庭」は「すし」をテーマにすし大陸、すしスクール、なりきりすし屋さんを用意、なりきりすし屋では握りずしづくりを疑似体験や、オリジナルラベルの「マイ味ぽん」を作りができる(有料)。敷地面積は6,318㎡、延床面積は酢づくり生産エリアを含め5,173㎡で以前の「酢の里」の約2倍となった。所在地は愛知県半田市中村町2-6。オープンする11月8日はイベント実施予定。

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